八雲が殺した(読み)ヤクモガコロシタ

デジタル大辞泉 「八雲が殺した」の意味・読み・例文・類語

やくもがころした【八雲が殺した】

赤江瀑小説。幻想的な短編小説小泉八雲の怪談物語「茶わんのなか」を題材とする。昭和59年(1984)刊行同年長編海峡」とあわせ第12回泉鏡花文学賞受賞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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