公現節(読み)コウゲンセツ

デジタル大辞泉 「公現節」の意味・読み・例文・類語

こうげん‐せつ【公現節】

Epiphanyカトリック教会祭日の一。キリスト栄光が公に世に現れた三大事跡(降誕の際の東方の三博士による礼拝受洗カナにおける最初奇跡)のうち三博士の礼拝を記念して1月6日(またはその後の最初の日曜日)に祝う。御公現の祝日公現祭

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 東方

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む