公紹(読み)こうしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「公紹」の解説

公紹 こうしょう

?-1321 鎌倉時代の僧。
姉小路実世(あねがこうじ-さねよ)の子。真言宗醍醐寺(だいごじ)無量寿院俊誉(しゅんよ)に灌頂(かんじょう)をうける。文保(ぶんぽ)3年東寺長者。元亨(げんこう)元年8月10日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android