デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「姉小路実世」の解説 姉小路実世 あねがこうじ-さねよ 1204-1264 鎌倉時代の公卿(くぎょう)。元久元年生まれ。皇后宮権亮(ごんのすけ),左近衛(さこんえの)中将,蔵人頭(くろうどのとう)などをへて,寛喜(かんぎ)2年参議。のち正二位,権中納言にすすむ。東寺長者公紹の父。文永元年11月死去。61歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例