公銭(読み)こうせん

精選版 日本国語大辞典 「公銭」の意味・読み・例文・類語

こう‐せん【公銭】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 朝廷政府が発行した正式の銭貨
    1. [初出の実例]「又銅銭並行。比姧盗逐利。私作濫鋳。紛乱公銭」(出典続日本紀‐和銅二年(709)正月壬午)
  3. 中世幕府、または将軍家の所有する財貨
    1. [初出の実例]「奉借公銭千貫」(出典:蔭凉軒日録‐永享七年(1435)一二月九日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む