公銭(読み)こうせん

精選版 日本国語大辞典 「公銭」の意味・読み・例文・類語

こう‐せん【公銭】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 朝廷政府が発行した正式の銭貨
    1. [初出の実例]「又銅銭並行。比姧盗逐利。私作濫鋳。紛乱公銭」(出典続日本紀‐和銅二年(709)正月壬午)
  3. 中世幕府、または将軍家の所有する財貨
    1. [初出の実例]「奉借公銭千貫」(出典:蔭凉軒日録‐永享七年(1435)一二月九日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む