六大院(読み)ろくだいいん

日本歴史地名大系 「六大院」の解説

六大院
ろくだいいん

[現在地名]津市大里窪田

窪田くぼた村の六大にあり、蓬莱山と号し、本尊千手観音、真言宗醍醐派に属する。「窪田の六大院より発句所望に、すゞか山いろいろになる心かな」(宗長手記)と室町時代の連歌師宗長が記している。「五鈴遺響」は、永正一七年(一五二〇)後柏原天皇より山号寺号の勅翰ある勅願所で、寺領一〇〇石を寄進された大寺であったと記している。その後焼失した当院を、織田信包観音寺(現大門町)境内に再興した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む