精選版 日本国語大辞典 「六字詰」の意味・読み・例文・類語 ろくじ‐づめ【六字詰】 〘 名詞 〙 百万遍念仏の終わりに六字の名号に節をつけて唱えること。[初出の実例]「連れ節に六字づめの念仏申て」(出典:浮世草子・傾城禁短気(1711)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例