六把野新田(読み)ろつぱのしんでん

日本歴史地名大系 「六把野新田」の解説

六把野新田
ろつぱのしんでん

[現在地名]東員町六把野新田

員弁川支流のふじ川左岸にあり、藤川を隔てて南の山田やまだ村に対する。江戸時代を通じて桑名藩領であった。地名の由来については、「五鈴遺響」に「六把ノ称モ稲田ノ貢税等ノ員(数カ)ヨリ起タル名ナルヘシ」とあるが、同書によれば「比野新田」とよばれたこともあるという。慶安郷帳(明大刑博蔵)にはまだ記載されず、「五鈴遺響」によれば明暦(一六五五―五八)絵図にもみえないが、元禄郷帳では「山田村枝郷」として記載されているので、この間に村として高付されたと考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む