六郷の歴史(読み)ろくごうのれきし

日本歴史地名大系 「六郷の歴史」の解説

六郷の歴史
ろくごうのれきし

八冊 六郷町町史編纂委員会編 六郷町 昭和四七―五四年刊

構成 一集(町つくりの歴史、辻家伝蔵の中世の様子を伝える三枚の地図、太閤検地に伴う村高の記録、熊野神社考、六郷寺院の沿革概要など)、二集(六郷地名考、江戸中期における六郷駅場、寛保二年六郷村御改正、天保五年物語、天保五歳御巡見様諸御用記など)、三集(中近世事物年代表、六郷政乗と佐竹義重と六郷城趾、石仏、則庸日記など)、四集(六郷氏・佐竹氏関係資料、駅場日記、六郷歴代誌、六郷三ケ村並神社など)、五集(六郷城と六郷氏、佐竹氏に関する史料)、六集(六郷城と六郷氏、佐竹氏に関する史料)、七集(六郷町郷土史年表)、八集(六郷の神社と寺院)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む