六郷政林(読み)ろくごう まさしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「六郷政林」の解説

六郷政林 ろくごう-まさしげ

1737-1797 江戸時代中期-後期大名
元文2年生まれ。六郷政晴の孫。伯父六郷政長の養子となり,宝暦4年出羽(でわ)本荘(ほんじょう)藩(秋田県)藩主六郷家6代。寛政9年9月10日死去。61歳。初名政経(まさつね)。通称は長之助。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android