日本歴史地名大系 「六野瀬村」の解説
六野瀬村
ろくのせむら
阿賀野川右岸に位置し、東は
慶長三年(一五九八)村上藩領となり、正保国絵図に六瀬村二〇〇石余とある。寛文一三年(一六七三)の組々村数并高付大庄屋付(大滝家文書)では保田組に属する。宝永七年(一七一〇)幕府領となり、明和二年(一七六五)の石瀬代官所村々高辻帳(北条一也氏蔵)によると新保組に属し、高三〇二石二斗余。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
阿賀野川右岸に位置し、東は
慶長三年(一五九八)村上藩領となり、正保国絵図に六瀬村二〇〇石余とある。寛文一三年(一六七三)の組々村数并高付大庄屋付(大滝家文書)では保田組に属する。宝永七年(一七一〇)幕府領となり、明和二年(一七六五)の石瀬代官所村々高辻帳(北条一也氏蔵)によると新保組に属し、高三〇二石二斗余。
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