共洗い(読み)トモアライ

デジタル大辞泉 「共洗い」の意味・読み・例文・類語

とも‐あらい〔‐あらひ〕【共洗い】

化学実験において、分析などに用いる容器器具が水に濡れている場合に、実験に使用する溶液ですすぐこと。中和滴定で使うピペットのように、分析対象の濃度影響を与えないようにしたり、分析対象以外の物質混入を防いだりするために行われる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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