共産党中央委員会総会

共同通信ニュース用語解説 「共産党中央委員会総会」の解説

共産党中央委員会総会

5年に1回開かれる党大会職権を代行する党中央委員会が年1回程度開く全体会議(総会)。1989年の第13期中央委員会第4回総会(4中総会)では天安門事件の責任を負って趙紫陽ちょう・しよう氏が総書記を解任され、江沢民こう・たくみん氏を後任選出。2004年の第16期4中総会では国家主席引退後も軍のトップ、中央軍事委員会主席にとどまっていた江氏が退任、代わって胡錦濤こ・きんとう主席(当時)が就任し党、政府、軍の三権を掌握するなど、会議は中国政治の重要な局面に深く関与している。(北京共同)

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