其処な(読み)ソコナ

デジタル大辞泉 「其処な」の意味・読み・例文・類語

そこ‐な【×其▽処な】

[連体]《「そこなる」の音変化》そこにいる。そこにある。そこの。
「顔を上げて―男女ふたりを見ることが出来ぬ」〈鏡花・高野聖〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「其処な」の意味・読み・例文・類語

そこ‐な【其処な】

  1. 〘 連体詞 〙 ( 「そこ(其処)なる」の変化した語で、「なる」は「にある」の意 ) 人を表わす語の上に付いて、相手がその近くにいることを示す。そこにいる。そこの。多く、相手を見下したり、侮蔑する意を含んで用いる。
    1. [初出の実例]「やいやいそこなもの、何者なれは、夜更て道にいるぞ」(出典:虎明本狂言・空腕(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む