兼ね兼ね(読み)かねがね

精選版 日本国語大辞典 「兼ね兼ね」の意味・読み・例文・類語

かね‐がね【予予・兼兼】

  1. 〘 副詞 〙 ( 動詞「かねる(兼)」の連用形が重なってできた語 ) 以前から。あらかじめ。かねて。
    1. [初出の実例]「今日可院拝礼之由、予々風聞」(出典玉葉和歌集‐文治二年(1186)正月三日)
    2. 「そちは兼々物覚えのよい者じゃ」(出典:歌舞伎・幼稚子敵討(1753)口明)
    3. 「かねがね両親にいはれた言(こと)がある」(出典:二人女房(1891‐92)〈尾崎紅葉〉中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む