兼城貝塚(読み)かねぐすくかいづか

日本歴史地名大系 「兼城貝塚」の解説

兼城貝塚
かねぐすくかいづか

[現在地名]糸満市兼城

兼城かねぐすく集落西方にある琉球石灰岩丘陵の崖下に立地する貝塚時代前期の貝塚。標高約三五メートル、海岸からの距離約五〇〇メートル。丘陵沿いには湧泉があり、南を報得むくえ川が流れる。近接する遺跡として丘陵上に兼城かねぐすくグスクがあり、北東兼城上原かねぐすくうえばる第1・第2遺跡(貝塚時代前―中期)がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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