コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

兼宣公記 かねのぶこうき

1件 の用語解説(兼宣公記の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

かねのぶこうき【兼宣公記】

室町前期の公家広橋兼宣(1366‐1429)の日記。別称《宣記》。1387‐1428(元中4∥嘉慶1‐正長1)の記事がある。兼宣は後円融天皇の外戚にあたり,武家伝奏の役も務めて朝廷と幕府の連絡にもあたったので,当該時期における朝幕関係を知ることができるよい史料である。東洋文庫に自筆本が31軸あるほか,内閣文庫宮内庁書陵部史料編纂所に写本がある。《史料纂集》所収。【清田 善樹】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

兼宣公記の関連キーワード油小路隆基広橋兼秀草庵集兼宣旨家広し竹屋兼俊貞兼広橋兼胤広橋兼仲広橋兼宣

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone