精選版 日本国語大辞典 「清田」の意味・読み・例文・類語 きよた【清田】 北海道札幌市南東端の区。北部を国道三六号線が通り住宅地化が進む。平成九年(一九九七)豊平区から分区して成立。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
百科事典マイペディア 「清田」の意味・わかりやすい解説 清田[区]【きよた】 北海道札幌市南東部の区。1997年豊平区から分区して区制。北は白石区と厚別区,西は豊平区,南西部は南区,南は恵庭市,東は北広島市と接する。区域の約3分の2が丘陵地と山林で,南西部に位置する白旗山は市最大の市有林。白旗山スキー距離競技場,自然観察の森,ふれあいの森などが整備されている。1960年代以降,清田団地・八望台団地・北野団地・真栄団地などが造成されたほか,国道36号線地域には工場や商業用施設が建設され,農村地帯から住宅地となった。59.87km2,11万6619人(2010)。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報