デジタル大辞泉 「内国税」の意味・読み・例文・類語 ないこく‐ぜい【内国税】 国内の人や物に課せられる税。消費税・流通税・収得税など。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「内国税」の意味・読み・例文・類語 ないこく‐ぜい【内国税】 〘 名詞 〙 国内の人または物に課せられる国税。国税のうち、関税・トン税・特別トン税を除いたものの総称。[初出の実例]「我日本人が外品を運搬するに就ても決して内国税を賦課せざるなり」(出典:条約改正論(1890)〈馬場辰猪著者>原著・<著者>山本忠礼著者>・<著者>明石兵太合訳〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の内国税の言及 【税務署】より …大蔵省の外局である国税庁は,内国税(国税のうち,関税,とん税,特別とん税を除いたもの)の賦課徴収の事務を行うが,その出先機関として全国に11局の国税局(および沖縄国税事務所)がある。税務署は,この国税局の所掌事務を分掌するもので,全国に約500設けられている。… ※「内国税」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by