内引(読み)うちびき

精選版 日本国語大辞典 「内引」の意味・読み・例文・類語

うち‐びき【内引】

  1. 〘 名詞 〙
  2. その内の幾分かを差し引くこと。また、その差し引いたもの。
    1. [初出の実例]「小宿へ内引(うちビキ)渡し」(出典浮世草子傾城禁短気(1711)三)
  3. 内々の取引
    1. [初出の実例]「内引(ウチヒキ)で済ませるなら、二百両持って来い」(出典:歌舞伎・曾我中村龝取込(1826)中幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む