内引(読み)うちびき

精選版 日本国語大辞典 「内引」の意味・読み・例文・類語

うち‐びき【内引】

  1. 〘 名詞 〙
  2. その内の幾分かを差し引くこと。また、その差し引いたもの。
    1. [初出の実例]「小宿へ内引(うちビキ)渡し」(出典浮世草子傾城禁短気(1711)三)
  3. 内々の取引
    1. [初出の実例]「内引(ウチヒキ)で済ませるなら、二百両持って来い」(出典:歌舞伎・曾我中村龝取込(1826)中幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む