内拵(読み)うちごしらえ

精選版 日本国語大辞典 「内拵」の意味・読み・例文・類語

うち‐ごしらえ‥ごしらへ【内拵】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 自分の家で作ること。自家製。
    1. [初出の実例]「かう見たところ、百にもふめねえ内拵(ウチゴシラ)への古巾着」(出典:歌舞伎・因幡小僧雨夜噺(1887)序幕)
  3. ② 江戸時代、年貢を納めるとき、量目不足の俵に、米を補充して整えること。
    1. [初出の実例]「御勘定奉行え〈略〉内拵之節、御代官自身手代召連、早朝より罷出」(出典:御触書天明集成‐三四・明和四年(1767)一〇月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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