円乗坊宗円(読み)えんじょうぼう そうえん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「円乗坊宗円」の解説

円乗坊宗円 えんじょうぼう-そうえん

?-? 織豊時代の茶人。
古市宗庵の養父。もと京都本能寺円乗坊の僧。千利休にまなび,還俗(げんぞく)してその娘と結婚,茶の奥義をつたえられたという。天正(てんしょう)10年(1582)の本能寺の変直後の焼け跡からひろいあげた名物茶入の円乗坊肩衝(かたつき)や圜悟(えんご)墨跡を所持したことで知られる。俗姓は古市。別号に利斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む