精選版 日本国語大辞典 「再顧」の意味・読み・例文・類語 さい‐こ【再顧】 〘 名詞 〙① もう一度かえりみること。[初出の実例]「一咲再顧、既是羅山之旧容」(出典:本朝文粋(1060頃)一四・為二品長公主四十九日願文〈慶滋保胤〉)[その他の文献]〔李延年‐歌一首〕② もう一度訪れること。〔音訓新聞字引(1876)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「再顧」の読み・字形・画数・意味 【再顧】さいこ 再びふりかえって見る。〔漢書、外戚上、孝武李夫人伝〕(兄の李)年~歌うて曰く、北方に佳人り 世にして獨立す 一すれば人のを傾け 再すれば人の國を傾くと。字通「再」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by