デジタル大辞泉
「冠字連歌」の意味・読み・例文・類語
かむりじ‐れんが【▽冠字連歌】
連歌で、各句の初めに「いろは」「なもあみだぶつ」など、物の名や経文の句などを1字ずつ毎句の句頭に詠み込むもの。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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かむりじ‐れんが【冠字連歌】
- 〘 名詞 〙 連歌で、ある連続した語句を一音ずつ分けて、毎句の頭によみ込むもの。いろは歌、法文(ほうもん)などをよみ込むことが多い。かんじれんが。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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