冠船(読み)かんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「冠船」の意味・わかりやすい解説

冠船
かんせん

琉球国王代替りの際に,中国皇帝は使節 (冊封使という) を派遣する慣例があった。冊封使は詔勅や皮弁冠服などをもたらし,先王を諭祭し,現世子を琉球国王に封じる儀式を行なった。琉球ではこの冊封使一行の乗ってくる船を,冠船もしくは御冠船と呼んだ。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ドンド焼き,サイト焼き,ホッケンギョウなどともいう。正月に行われる火祭の行事で,道祖神の祭りとしている土地が多い。一般に小正月を中心に 14日夜ないし 15日朝に行われている。日本では正月は盆と同様魂...

左義長の用語解説を読む