精選版 日本国語大辞典 「冴渡」の意味・読み・例文・類語
さえ‐わた・る【冴渡】
〘自ラ五(四)〙
① 一面に凍る。あたり一面に冷える。
② 光、音、色などが一面に澄み切る。くまなく澄む。
③ 目、頭などの働きが、あざやかではっきりとする。
④ 技術、腕前などが非常にあざやかである。
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