冷物御免(読み)ひえものごめん

精選版 日本国語大辞典 「冷物御免」の意味・読み・例文・類語

ひえもの【冷物】 御免(ごめん)

  1. 江戸時代銭湯で、湯ぶねにはいる時周囲の人にいう挨拶のことば。遊女寝床にはいる際にふざけて言ったりもする。冷物でござい。
    1. [初出の実例]「冷(ヒヘ)もの御免(メン)と、足をさしこめば、床机が広ふ御座ると」(出典浮世草子好色二代男(1684)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む