共同通信ニュース用語解説 「出国税」の解説
出国税
航空機や旅客船で出国する旅行者を対象に、チケットの代金に上乗せするなどして徴収する税金。観光振興の財源として活用しているケースが多いとされる。オーストラリアの出国税は航空機や船で出国する旅行者に60豪ドル(約5千円)を課税。韓国の出国納付金は航空機と船の出国者が対象で、航空機の場合は1万ウォン(約千円)を徴収している。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
航空機や旅客船で出国する旅行者を対象に、チケットの代金に上乗せするなどして徴収する税金。観光振興の財源として活用しているケースが多いとされる。オーストラリアの出国税は航空機や船で出国する旅行者に60豪ドル(約5千円)を課税。韓国の出国納付金は航空機と船の出国者が対象で、航空機の場合は1万ウォン(約千円)を徴収している。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...