デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「出来島小ざらし」の解説
出来島小ざらし(初代) できしま-こざらし
女歌舞伎出来島長門守(ながとのかみ)の門流。若衆方から若女方となる。寛文のころ名声をあつめ,延宝3年(1675)江戸市村座の立女方をつとめる。また多門庄左衛門,初代玉川千之丞,初代花井才三郎と加賀節を創始した。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...