出目栄満(読み)でめ よしみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「出目栄満」の解説

出目栄満 でめ-よしみつ

?-1705 江戸時代前期の能面師。
越前(えちぜん)出目家4代出目満永の弟子。のち養子となり分家独立した。弟子出目家初代。宝永2年死去。号は元利(古元利)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android