出稼ぎ労働

共同通信ニュース用語解説 「出稼ぎ労働」の解説

出稼ぎ労働

冷戦後、世界市場が統合する過程で、国境を越える労働者が年々増加。国連によると、2013年の世界の出稼ぎ労働者は約2億4700万人、1990年に比べ5割増となった。一部の産油国を除く中東・北アフリカでは若者の失業問題が深刻化、若者の失業率が3割近くに達する。成長を続ける東アジア、南アジアでも10%を超え、良質な雇用が不足し、出稼ぎ労働者の増加につながっている。内戦や紛争で移民を強いられる人も増え、人身売買や強制労働の被害者も約2100万人いるとされる。(ムンバイ共同)

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