函岳(読み)はこだけ

日本歴史地名大系 「函岳」の解説

函岳
はこだけ

上川支庁中川(なかがわ)郡の美深町・音威子府(おといねつぷ)村、宗谷支庁の枝幸(えさし)郡歌登(うたのぼり)町の境にある山。標高一一二九・三メートルで、北見山地北部の最高峰。ペペケナイ川・クトンベツ沢川などの水源となっている。天塩川川筋図(文化四年、近藤重蔵蝦夷地関係史料)に記す「ペペケ山」が当山と考えられる。明治三〇年(一八九七)の北海道実測切図二十万分一図にシュポペルシケとあり、頂上部の溶岩露頭に由来する名称という。アイヌの伝承では大津波のとき人と宝を入れた箱がこの山頂に運ばれて助かったという。昭和四年(一九二九)の二十万一帝国図には函岳と記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む