刈根(読み)かりね

精選版 日本国語大辞典 「刈根」の意味・読み・例文・類語

かり‐ね【刈根】

  1. 〘 名詞 〙 刈ったあとに残った草木の根。和歌で、多く仮寝」にかける。
    1. [初出の実例]「難波江の蘆のかりねの一よゆゑ身をつくしてや恋ひわたるべき〈皇嘉門院別当〉」(出典:千載和歌集(1187)恋三・八〇七)

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