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難波江 ナニワエ

デジタル大辞泉の解説

なにわ‐え〔なには‐〕【難波江】

上代、大阪市の上町台地の西側まで来ていた海域の古称難波潟。[歌枕
「―の蘆のかりねの一夜ゆゑみをつくしてや恋ひわたるべき」〈千載・恋三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

なにわえ【難波江】

大阪湾、旧淀川河口付近の入り江の古名。古く、葦あしが群生していた。難波潟。⦅歌枕⦆ 「夕月夜潮みちくらし-の葦の若葉にこゆる白波/新古今 春上

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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