共同通信ニュース用語解説 「刑の執行猶予」の解説
刑の執行猶予
再犯の恐れがない被告にまで一律に刑を執行すると、自暴自棄になり更生や社会復帰に悪影響を及ぼす恐れがあるため、一定期間は刑を執行しない制度。被告の有利な情状をくみ取り、1~5年は刑を執行せず、罪を犯さずにその期間を経過すれば刑の言い渡しが効力を失う。猶予できるのは判決が3年以下の懲役・禁錮か、50万円以下の罰金。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新