初代1号御料車(読み)しょだいいちごうごりょうしゃ

事典 日本の地域遺産 「初代1号御料車」の解説

初代1号御料車

(埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47 鉄道博物館)
鉄道記念物指定の地域遺産。
明治天皇専用の日本初の御料車新橋―横浜間の鉄道開業に先だち、英国から輸入された5形式10両の機関車群のうちの1両。バルカン・ファンドリー社製の機関車で、1B型のタンク機関車(形式150)。1997(平成9)年国重要文化財に指定

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む