精選版 日本国語大辞典 「初寒」の意味・読み・例文・類語
しょ‐かん【初寒】
- 〘 名詞 〙 はじめての寒さ。また、それを感ずるころ。
- [初出の実例]「しょかむのまどのあかりをうけ、おもふことのはを」(出典:説経節・をくり(御物絵巻)(17C中)四)
- [その他の文献]〔謝霊運‐燕歌行〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...