初寒(読み)しょかん

精選版 日本国語大辞典 「初寒」の意味・読み・例文・類語

しょ‐かん【初寒】

  1. 〘 名詞 〙 はじめての寒さ。また、それを感ずるころ
    1. [初出の実例]「しょかむのまどのあかりをうけ、おもふことのはを」(出典:説経節・をくり(御物絵巻)(17C中)四)
    2. [その他の文献]〔謝霊運‐燕歌行〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む