精選版 日本国語大辞典 「初寒」の意味・読み・例文・類語
しょ‐かん【初寒】
- 〘 名詞 〙 はじめての寒さ。また、それを感ずるころ。
- [初出の実例]「しょかむのまどのあかりをうけ、おもふことのはを」(出典:説経節・をくり(御物絵巻)(17C中)四)
- [その他の文献]〔謝霊運‐燕歌行〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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