デジタル大辞泉
「初犯」の意味・読み・例文・類語
しょ‐はん【初犯】
初めて罪を犯すこと。また、初めて犯した罪。→再犯 →累犯
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しょ‐はん【初犯】
- 〘 名詞 〙 初めて罪を犯すこと。一度も有罪の判決を受けないものが罪を犯すこと。また、その罪やその者。〔刑法(明治一三年)(1880)〕
- [初出の実例]「彼女の態度から見ると、とても初犯ではない常習犯であるそうだ」(出典:夢声戦争日記〈徳川夢声〉昭和一七年(1942)七月一五日)
- [その他の文献]〔明律‐刑律〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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