初見八郎(読み)ハツミ ハチロウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「初見八郎」の解説

初見 八郎
ハツミ ハチロウ


肩書
衆院議員(憲政会)

生年月日
文久1年3月(1861年)

出身地
茨城県

経歴
漢学と仏蘭西学を修めたのち新聞記者として活躍し、のちに各種学校重役を歴任した。明治27年衆院議員に当選、以来4期務めた。

没年月日
昭和5年5月31日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「初見八郎」の解説

初見八郎 はつみ-はちろう

1861-1930 明治-大正時代政治家
文久元年3月生まれ。中江兆民師事。新聞記者ののち,明治27年衆議院議員(当選4回,憲政会)。昭和5年5月31日死去。70歳。下総(しもうさ)猿島(さしま)郡(茨城県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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