判読(読み)ハンドク

精選版 日本国語大辞典 「判読」の意味・読み・例文・類語

はん‐どく【判読】

  1. 〘 名詞 〙 判断しながら読むこと。意味を推察しながら読むこと。
    1. [初出の実例]「御判読も出来兼ぬる縦塗横抹の書翰紙に溢れ」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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