別仕立て(読み)ベツジタテ

デジタル大辞泉 「別仕立て」の意味・読み・例文・類語

べつ‐じたて【別仕立て】

特別に作ったり用意したりすること。また、そのもの。特別仕立て。「別仕立てユニホーム」「視察団用の別仕立て飛行機

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精選版 日本国語大辞典 「別仕立て」の意味・読み・例文・類語

べつ‐じたて【別仕立】

  1. 〘 名詞 〙 特別に仕立てること。目的用途に応じて、特別に作ったり、飾りつけたりすること。また、そのもの。
    1. [初出の実例]「来賓のためにとて別仕立の汽車を用意せられてありぬ」(出典:東京日日新聞‐明治一七年(1884)一一月五日)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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