デジタル大辞泉 「制振構造」の意味・読み・例文・類語 せいしん‐こうぞう〔‐コウザウ〕【制振構造/制震構造】 地震などによる振動を、建物に施した装置で吸収し、揺れを小さくする建造物の構造。建造物の要所にダンパーを設置する。免震構造に比べ効果は落ちるが費用は安い。→免震構造 →耐震構造 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例