制球力(読み)セイキュウリョク

精選版 日本国語大辞典 「制球力」の意味・読み・例文・類語

せいきゅう‐りょくセイキウ‥【制球力】

  1. 〘 名詞 〙 制球できるちから。特に野球で、投手がねらったコースに思い通りに投げる技量をいう。コントロール。
    1. [初出の実例]「またアウドロ気味のカーヴも、近来制球力の進歩とともに有力な弾薬となりつつある」(出典:武州このごろ記(1935)〈北条清一〉浦中ナイン物語)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む