前仕手(読み)マエジテ

精選版 日本国語大辞典 「前仕手」の意味・読み・例文・類語

まえ‐じてまへ‥【前仕手】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「まえして」とも。ふつう「前ジテ」と書く ) 前後二場からなる能・狂言で中入(なかいり)の前に登場するシテ。⇔後仕手(のちじて)
    1. [初出の実例]「『鉢木』も二場構成であるが、前シテも後シテも佐野源左衛門その人で」(出典:現代からみた能の歴史(1970)〈戸井田道三〉イレコ構造)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む