前正覚山(読み)ゼンショウガクサン

デジタル大辞泉 「前正覚山」の意味・読み・例文・類語

ぜんしょうがく‐さん〔ゼンシヤウガク‐〕【前正覚山】

インド北東部、ビハール州仏教の聖地ブッダガヤ東郊にある岩山釈迦しゃかが6年間の苦行をした場所とされる。中腹のチベット寺院の境内に、釈迦バラモン教と同じ断食の厳しい苦行をした留影窟りゅうえいくつという洞窟がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む