前田智徳(読み)まえだ とものり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「前田智徳」の解説

前田智徳 まえだ-とものり

1971- 平成時代のプロ野球選手
昭和46年6月14日生まれ。平成2年広島カープに入団外野手,右投げ左打ち。入団2年目にはレギュラーに定着。7年春アキレス腱断裂で一年を棒にふるも,翌年復活をはたした。その後も後遺症に苦しみながら,天性の野球センスと努力で活躍する。14年カムバック選手賞。19年通算2000本安打を達成。20年2000試合出場をはたす。25年引退。生涯成績は2119安打,295本塁打,1112打点。ベストナイン4回。熊本県出身。熊本工高卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「前田智徳」の解説

前田智徳 (まえだとものり)

生年月日:1971年6月14日
平成時代のプロ野球選手

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む