前約(読み)ゼンヤク

精選版 日本国語大辞典 「前約」の意味・読み・例文・類語

ぜん‐やく【前約】

  1. 〘 名詞 〙 =せんやく(先約)①〔いろは字(1559)〕
    1. [初出の実例]「今茲己丑、護レ母至二尾路一、留旬日、乃践二前約一」(出典:山陽遺稿(1841)文集・七・耶馬渓図巻記)
    2. 「余は『彼岸過迄』を片付けるや否や前約を踏んで『土』の校正刷を読み出した」(出典:土〈長塚節〉序(1912)〈夏目漱石〉)
    3. [その他の文献]〔後漢書‐馮衍伝・上〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む