日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
愛知県豊橋市(とよはしし)西部の一地区。旧前芝村。豊川(とよがわ)河口右岸に位置し、近世は吉田藩の外港として栄えた。1669年(寛文9)設置の前芝灯明台が現存し県史跡に指定されている。三河のり発祥地としても知られる。前芝海岸は干潟になっていて、潮干狩でにぎわう。また、冬にはカモ類が数多く飛来する。豊川の対岸とは国道23号の豊川橋で結ばれる。
[伊藤郷平]
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愛知県豊橋市(とよはしし)西部の一地区。旧前芝村。豊川(とよがわ)河口右岸に位置し、近世は吉田藩の外港として栄えた。1669年(寛文9)設置の前芝灯明台が現存し県史跡に指定されている。三河のり発祥地としても知られる。前芝海岸は干潟になっていて、潮干狩でにぎわう。また、冬にはカモ類が数多く飛来する。豊川の対岸とは国道23号の豊川橋で結ばれる。
[伊藤郷平]
《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...
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