剛鋭(読み)ごう(がう)えい

普及版 字通 「剛鋭」の読み・字形・画数・意味

【剛鋭】ごう(がう)えい

強く鋭い。宋・軾〔留侯論〕夫(か)の老人なる以爲(おも)へらく、子張良)は才餘りるも、其の度量の足らざるを憂ふ。故に深く其の少年剛の氣を折(くじ)き、之れをして小忿びて大謀に就かしむ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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