コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

剣を落として舟を刻む ケンヲオトシテフネヲキザム

2件 の用語解説(剣を落として舟を刻むの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

剣(けん)を落(お)として舟(ふね)を刻(きざ)む

《乗っている舟から剣を落とした人が、慌てて舟べりに印をつけてその下の川底を捜したという、「呂氏春秋」察今の故事から》古い物事にこだわって、状況の変化に応じることができないことのたとえ。舟に刻みて剣を求む

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

けんをおとしてふねをきざむ【剣を落として舟を刻む】

〔「呂氏春秋察今」より。楚人が舟で江を渡った時、剣を水中に落とし、舟の舷ふなべりに印をつけてその下の川底を探したが、舟が動いているので見つからなかったという故事から〕
物事にこだわって事態の変化に気づかず適応できないことのたとえ。舟に刻みて剣を求む。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

剣を落として舟を刻むの関連キーワード七声呂氏春秋呂氏の乱呂覧刻舟琴の緒絶ゆ掣肘立錐の余地もない絶弦《左氏春秋考証》

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone